肘と肩の痛み改善 ケガをしないで勝てる投手になる
正しいトレーニング法 「動作の修正」は「動作」で修正しない!
- 現役の小学生・中学生・高校生の投手の皆さん
- あるいは、そのご両親、
- または、野球チームを率いる指導者の方へ
投手としての障害を未然に防ぎ、ケガに強い体を作る。
あるいは改善し、全体的な総合力をアップするための正しいトレーニングをするために、正しいトレーニング方法を知る必要があります。
例えば、小中のお子さんを持つ親御さんの場合、自分の子供が痛くて困っているのに、何もして上げられないのはとても辛いことです。
将来を夢見て、一生懸命に取り組んでいるとすれば、なおさらです。
痛みや障害に対して、どのように対処し、リハビリ等を行えば良いか、時には異常を気づいてあげられるようになるにはどうすればいいのか、といったことなど、最低限の知識は是非とも知って欲しいものです。
(ここで紹介されているテスト法を目安とし、異常に気づいた場合は、専門機関へ相談するという流れも可能です)
効果的なトレーニング法を知っているかいないかで、教え子や子供の今後の投手人生が大きく違ってきます。
投手の障害で最も多いのが肩と肘(ひじ)の痛みです。
無理なトレーニングを続けることは、痛む肘や肩のさらなる悪化を引き起こすだけです。
大切なことは、なるべく早くから効果的な指導を受けることです。
野球というスポーツの中で、投手の立場は一番過酷なポジションと言えます。
勝敗を左右する重要な役割担っているといっても過言ではありません。
何よりも体を動かす量が一番多いのではないでしょうか。
当然ですが、良い投手になるために、練習は不可欠です。
球が速く、コントロールも良い。
そんな投手を目指して、日々練習をすることを怠ってはなりません。
実は、ここに肘や肩を痛める要因が潜んでいます。
傾向として、球速を求めることでの障害が多いと言われます。
球速を上げようとすると、コントロールが悪くなる。
コントロールを良くすると、球速が追いつかない。
調整のためには、投球動作を修正する必要があるのですが、
そこには、やってはならない”鉄則”があります。
「動作の修正」は「動作」で修正しない!というものです。
投球動作改善のための流れ
- 何が原因でそのような投球動作になっているのか?
自分の体の状態を知る(自分で痛みの原因が分かる)ことで、無理のないトレーニングができる。
現在のトレーニングを見直す。
- 柔軟性・トレーニング
プロが実証済みの自己ケア方法で、自分の体調を整えることができる。
自分に合ったトレーニングを知る(コンディショニング)
体のバランスを整える。
- 体の使い方・姿勢の修正
個性に合わせた、体のバランスに合った、負担のないフォームを教えます。
日本の子供の肩と肘を救いたい!
数多くのプロ野球選手や小・中・高生選手の肘と肩を軽減させたトレーナー(高島誠)が遂に公開!
今まで、何百人もの投手を実際に見てきたトレーナーだからこそ分かるアドバイスがあります。
すべての怪我には原因があります。
また、パフォーマンスが上げらないことにも原因があります。
何が原因かつきとめ、選手個人に合ったアプローチが必要になります。
従来行われているトレーニング、コンディショニングでも選手に合わないものがあるため、どうやって個々の選手に合わせていくかが大切です。
身体の使い方や感覚、考え方の違いにより、その選手に「合う動き}と「合わない動き」があるということです。
よって、選手の特徴に合った動きを動きを指導する必要があるのです。
これが選手の「パフォーマンスライン」を知るということです。
一般的に言われる指導方法やトレーニング方法の中には、障害に繋がっているケースがたくさんあります。
そこで『何が正しいの身体使い方なのか』『正しいトレーニングとは?』理論的裏付けをとるために病院や大学と連携し、共同研究も行っています。
⇒トレーナー無しで、メジャーやプロ野球選手と同じ投手の体が作れる
野球場で自分の思い通りのプレーをし、ゲームを楽しみ、そして勝利も味わう!
肩や肘に不安を抱えていた多くの選手達(少年野球から社会人に至る)が、痛みを解消して、ケガにも強く安定したプレーができるようになる…。
このようになってはじめて選手達は、ピッチングが本当に楽しいと…。
【Mac式】「投手パフォーマンスライン」を本気で実践すれば、肘や肩の痛みが改善され、投手としての総合力がグングン伸び上達します。
この「トレーニング方法」で、実際に高い効果が出ることは既に証明されています。